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「オンライン授業及び学習観・授業観に関するアンケート調査」の結果について

学生・教員の皆さんへ

理事・副学長(教育担当)

水本 哲弥

本学における今後の授業のあり方を検討する上で,オンライン授業に対する学生の学習観や教員の授業観を調査するため,昨年8月のアンケート調査に引き続き,「オンライン授業及び学習観・授業観に関するアンケート調査」を2021年5月に実施しました。

概要は以下のとおりです。

【概要】

目的: オンライン授業に対する学生の学習観及び教員の授業観を調査するため
対象: 本学の在学生及び教員
期間: 2021年5月14日(火)~31日(月)
回答状況: 学生―1,820名(回収率17.9%)
教員―433名(回収率28.0%)

調査結果のうち,選択回答項目については,オンライン授業アンケート集計報告を,自由記述欄については,まとめ一覧(学内限定公開)をご参照ください。

自由記述欄では,学生からは自身にとって最も効果的だった授業方法や授業科目名について多くのコメントが寄せられました。教員からはオンライン授業の実施で工夫した点やメリットとともに、今後の課題などについての多くのコメントが寄せられました。

また,今回の調査結果と昨年8月に実施した調査結果とを比較した資料も作成しましたので併せてご参照ください。

アンケートにご協力いただいた学生・教員の皆さんには,大変貴重なご意見をいただき誠にありがとうございました。皆さんのご意見のおかげで,今後の授業改善に大変役立つ調査結果を得ることができました。これからも,皆さんの貴重なご意見を授業改善に反映させていきたいと思いますのでご協力の程よろしくお願いいたします。

集計資料

関連資料

「オンライン授業および学習観・授業観に関するアンケート調査」の結果について(2020年8月実施)